こどもプラスとは?

お知らせ

2018年

8月

17日

ADHDでは頭と体の多動で体力が消耗しやすい子達がいます。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

ADHDの子ども達の中には、いつもアクティブで元気いっぱい、
頭の中にはやりたいことが次々浮かんできて、

頭も体も常に動き回っているというタイプの子がいます。
こうした子ども達では体力の消耗が激しく、

自分の疲れに気付きにくいことが多いので

休息の時間を意識して取ることが必要です。

子どものうちは自分でそれを判断するのは難しいので、
周囲のサポートが必要になります。

子ども達が心身の健康を保ちながら成長発達していけるように

導いていきましょう。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「ジグザグカップタッチクマ」をご紹介します。

 

ジグザグのコースを作り、コースの周りに赤・緑・黄色などの

複数の色のカップを置いておきます。

子どもは、ジグザグコースの中をクマ歩きで進みながら

「赤だけ」など指定された色のカップだけをタッチしていきます。

 

クマ歩きのポイントを意識しながらコースに合わせて

ジグザグに歩き、さらに指定されたカップを記憶しながら

タッチしていく、という複数のことを同時に行なう必要があり

高度な遊びになります。

慣れてきたら少し難易度を上げて「赤と緑」や「緑以外」

「赤→黄色を交互に」など複雑な指示にも挑戦します。

 

この遊びで、腕の支持力、バランス力や身体コントロール力の

強化、聞く力、語意力、判断力、記憶力の強化などを

促していくことができます。

 

個々の得意や苦手をよく見極めながら、段階に合った

あそびの提供、難易度の調整、補助や声掛け、アレンジなど

工夫しながら、必要な力をしっかりと補い育てていきたいと思います。

 

 

 

2018年

8月

09日

発達障害児の問題行動には必ず個々に理由があり見極めが大切です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害の特性を持つ子ども達では、問題行動と
言われる行動が目に付くことが多いですが、
子どものそうした行動の裏には必ず理由があります。
子ども自身も困っている結果、その行動につながってしまっている

ケースも多いので、それをしっかりと見極めて

対応していくことが必要になります。

 

また、目に見える行動は同じでも
その原因となっているものは個々に違っているので

注意が必要です。

子ども自身が言葉にして伝えることが苦手なことも多いので、
子どもをよく観察し気持ちに寄り添いながらサポートを

していきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「幅跳びカンガルー」を

ご紹介します。

 

2本の縄を、間を数十センチ空けて床に置き、
子どもは縄の間に落ちないように大きなジャンプで跳び越えます。
幅跳びなので、両足を揃えて膝を曲げ、腕を大きく振って
ジャンプができるようにします。

 

前方向に跳ぶことで両足がバラバラになりやすいです。
直前に声掛けをしたり、足が離れないように足の間に
「魔法ののり」を塗ってあげたり、
子どもの横か前に立って手をつないで一緒にジャンプをしてみたり、
その子に合った補助で上達につなげていきます。

 

この遊びで、ジャンプをするための脚力や足の指先の踏ん張る力、

腹筋背筋、そして空間認知力やイメージ力を養うことができます。
初めは狭い幅から行ない、少しずつ幅を広げたり
1つ1つのポイントを正確にできるようにして
上達を目指していきます。

 

1人1人が自分のペースでステップアップし、

自信をつけながら自主的に取り組んでいけるように

日々楽しい療育活動を心がけていきたいと思います。

 

 

 

2018年

8月

08日

人付き合いや暗黙のルールなど発達障害によって身につけにくい力があります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

定型発達の子ども達は、友達と一緒に遊んだり身近な大人と

関わったりする中で社会性やコミュニケーション能力などの

スキルを自然と身に付けていきますが、

発達障害を持つ子ども達は1つ1つ具体的に、丁寧に繰り返し

教えていかなければなかなか身につけることができません。

 

 

子ども達が社会の中で生きていくために必要になる

様々なスキルを身につけ、少しでも暮らしやすくなるように

私達も日々サポートを続けていきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「足を渡るクマ」をご紹介します。

 

大人は床に座り、足を伸ばして開脚しておきます。
子どもはクマ歩きでこの足をまたいで渡って行きますが、
足に当たったり踏まないように慎重に進みます。

 

足に当たらないように気をつけて進んでいくことで、
空間認知力や身体コントロール力、相手を意識する力も
養っていくことができます。


慣れてきたら足の幅を狭くしてみたり

友達同士でやってみるなど、変化させることで

難易度を上げてみます。

また、家庭での親子遊びとしてもおすすめです。
子どもに合わせてアレンジを加えたりしながら
楽しく遊んでいきたいと思います。

 

 

 

 

2018年

8月

01日

子どもに身に付けて欲しい力は遊びの要素を組み合わせると効果的です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

子ども達が遊びや自分の好きなことに夢中になっている時は

とてもイキイキとしていて意欲的ですよね。

そんな中で子ども達の思考力や想像力など、

たくさんの力が培われていきます。

 

なので、子ども達に身に付けて欲しいと思う力があれば、

遊びの要素を取り入れること、興味のあることに合わせて

行なうことで子ども達は自ら意欲的に取り組むことができ、

効果的に力をつけていくことにつながります。

 

療育の中ではいつもそんなことを意識して

楽しく成長を促していけるように工夫しています。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービス教室で

提供している運動療育プログラムから「カエルの足打ち」を

ご紹介します。

 

足を開いてしゃがみ、両手をパーに開いて前についたら、
腕に体重を乗せて足を蹴り上げ、空中で足打ちをします。
最初は1回足裏を打ち合わせることができれば良いです。
徐々に2回3回とチャレンジしていきます。

 

足を後ろに高く上げて足打ちをするためには、

顔を前に向けて行なうことが大事なポイントです。
顔を下に向けていたり、最初から足を高く上げすぎると
勢いで後ろにひっくり返ってしまうので、

顔を上げて腕にしっかり力を入れて行なえるように

サポートしながら行います。

 

この遊びでは、主に腕で体を支える支持力と逆さ感覚が
必要になります。
支持力があっても逆さ感覚が未熟だと足を高く上げるのが
怖いので腰が引けて足打ちができません。

両方の力を十分に養ってから挑戦したいと思います。

また、空中で足打ちをすることで腹筋から腹斜筋、大腿筋といった
筋肉を養うことができます。

これらの筋力や感覚を養うことは、動ける体を作り

日常生活での動作の向上や怪我の防止、

そしてできることが増える経験で自分に自信を持って

様々なことに挑戦していける力になります。

トレーニングではなく楽しい遊びとして行なうことを

大事にしながら、提供していきたいと思います。

 

 

 

2018年

7月

30日

子ども達が自主的に取り組める療育活動で力を引き出し伸ばします。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害を持つ子ども達は、日常生活に必要な様々なスキルの

習得に時間がかかったり、身につけにくかったりします。

そのため、子ども達にいろいろなことに取り組み、
生きていくのに必要な力を身に付けてほしいと思って

働きかけても、なかなか子どもがやる気を出してくれなかったり、
始めてもすぐに諦めてしまうということがあります。

 

子どものやる気を引き出すためには、子どもが「やらされている」

と感じながら行なう活動ではダメで、自ら興味を持って
自主的に取り組めることが大事になります。

 

療育活動でも、子どもが自らの意思で取り組みながら
興味の幅を広げていき、力をつけていけるように
1人1人に合わせたものを提供していきたいと思います。

 

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「並びゲーム」をご紹介します。

 

指導者がいろいろな条件に分けて並ぶ場所を指示するので、

子ども達は、指導者に指示された場所をよく聞き、
その場所に素早く移動して並びます。

 

全員が同じ場所に並ぶのではなく、条件に従って並ぶようにします。
例えば「男の子は青いカードの前へ、女の子は赤いカードの前へ

並びましょう」
というように性別や年齢、色などわかりやすい条件で指示を出し、
自分で判断して動けるようにしていきます。

 

慣れてきたら、「赤い帽子の人は眼鏡をかけた先生の前に2列で
並びましょう。」などと少しずつ条件を複雑にしながら、
語意力や判断力、聞く力、そして気付きの力を養っていきます。


それぞれの理解力や得手不得手、特性などに合わせて
指示の出し方や難易度調整など細かく工夫して提供し、

生活で活かせる力をしっかりと育てていきたいと思います。