こどもプラスとは?

お知らせ

2019年

2月

19日

子ども達には今だけでなく将来を見据えた療育支援が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害やその特性を持つグレーゾーンの子ども達は、

パニックやかんしゃくを起こしやすい特徴があります。

そのため、家族など普段多く接している人は

だんだんとその子が安心できる環境作りや声掛けの仕方、
タイミングなどがわかってきます。

 

パニックやかんしゃくは子どもにとっても

大きな負担になるので、起こさないようにする配慮は
とても大切なことです。
しかし、子ども達が成長していく上では
いつもその子にとって最適な環境で
生きていけるわけではありません。
想定外の出来事は多かれ少なかれ毎日のように起こり、

自分で対処していく力も必要になります。

 

なので、将来のためにあくまでも無理のない程度にですが、

気持ちを切り替えたり、いろいろな場面に

対応できるような力を身に付けさせてあげることも必要です。
1人1人に合った療育で少しずつスキルアップを

目指していきたいと思います。

 

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「コウモリで積み木拾い」をご紹介します。

 

鉄棒の少し前の辺りに積み木をばらまいておきます。
まず、鉄棒でコウモリに変身したら両手を離して
積み木を拾い、前にいる指導者に手渡します。
拾う積み木は、色や形、数などで指定したり、
置く位置を横に広げたり少し遠くにしたりして
少しずつステップアップして遊びます。

 

逆さ感覚や腹筋・背筋が必要になる遊びです。
長い時間ぶら下がったり、遠くの積み木を拾うためには
強い腹筋背筋が必要になるので、
子どもに合わせて取り入れていきます。

 

また、逆さまの状態で指導者の指示を聞いて
積み木を拾って渡さなければいけないので、
集中力や判断力なども養うことができます。

こうした遊びを効果的に取り入れながら、

1人1人の育てたい力、今育っている力を

しっかりと育てていきたいと思います。

 

 

 

2019年

2月

14日

子どもの持っている力が発揮できるようなサポートが大切です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

子ども達の困り事は多岐に渡り、生活や学習の様々なところに

あります。

そんな困り感にはできるだけ早く気付いてあげられるのが

良いですが、簡単ではない場合もあります。

 

例えば宿題のプリントをする時、いつも始めるまでに

とても時間がかかってしまうとします。

他のことに気が散っているわけでもなさそうだし、

苦手な分野でもない。

実はプリントの最初に名前を書く時に

どうしてもうまく書けず困っていたのです。

 

プリントには必ず記名欄がありますが、

横書きや縦書き、細長い四角だったり下線が引いてあったり

カッコだったり、とても様々なパターンがあります。

その都度違う書き方に対応するのは

発達に凹凸のある子ども達にとっては難しいことでもあるのです。

また、失敗して書き直すことに抵抗があり

書き進められないこともあります。

そうすると、せっかくできる問題でも気持ちが崩れてしまうことで

できなくなってしまったりするので

本来持っている力も発揮しにくい状態になってしまいます。

 

子ども達の中にはそうした困り感や苦手を口に出して

説明するのが苦手な子も多いので、

しっかりと観察し気持ちに寄り添いながら

丁寧にサポートしていく必要があります。

私たちの教室では、子ども達1人1人が感じている

困り事を減らし、生きやすくなることで

将来につながる様々なスキルを身に付けていけるように

療育を行っていきたいと思います。

 

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムの中から

「回転大縄跳び」をご紹介します。

 

1人で大縄跳びを連続で跳びますが、

跳ぶ度に回転しながら跳ぶようにします。

回転といっても、一度に1回転するのは難しいので

90度ずつや180度ずつなどで回れれば良いです。

 

 

できるだけ同じ場所で跳ぶことと、

回転した時にも両足がバラバラにならないように、
足を閉じたジャンプを意識するのがポイントです。
また、回転することで縄の位置を見失いやすくなります。
縄はゆっくり子どものタイミングに合わせて回し、

どちら側から縄がくるかを
その都度声掛けしてあげるなどやりやすいように

工夫するようにしています。

 

慣れて余裕が出てきたら、跳びながらなぞなぞに答えてみたり、

手を叩いてみたり、少しずつステップアップして

いろいろなことに挑戦していけたらと思います。

 

 

 

2019年

2月

12日

療育は平均点を目指すものではありません。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

療育は、「できること」と「できないこと」の差が大きく

生活に支障をきたしている子ども達に、

その差を少しずつ狭めたり修正したりしながら

生きやすくしていくためのものです。

 

そして、誰でも多少の発達の凸凹や得意不得意、

譲れないこだわりなどはあるものなので、

出来・不出来だけにとらわれず、

1人1人の個性を活かしながらより良い変化・成長へ

導いていくことがとても大切です。

私たちの教室ではそんなことを大事にしながら

子ども達に療育活動を提供しています。

 

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「足閉じソリ」をご紹介します。

 

2人組みになり、1人はソリ役、

もう1人はソリを引っ張る役になります。

2人は向き合い、ソリ役の子は座って足を伸ばし

くっつけておきます。

引っ張る子はソリ役の子と両手をつないで

そのまま後ろに歩いて引っ張って進んでいきます。

 

 

ソリ役の子は姿勢をやや後傾にして、かかとを少し

上げるように意識すると相手が引っ張りやすくなり

スムーズに進めます。

膝が曲がったり上半身がねじれたりすると

うまく進めないので、体全体に力を入れて

足をまっすぐに伸ばした状態を維持できるように

しっかりポイントを伝えて行います。

 

また、足を閉じた状態だと横に倒れないように

バランスをとる必要があり、

腹筋や背筋が強く養われます。

苦手な子は足を開いた足開きソリで行います。

 

ペア遊びなので、社会性やコミュニケーション能力の

向上にもつながります。

この遊びは2人の息を合わせることが

大事なポイントになるのでとても良い遊びです。

それぞれが無理なく楽しく遊べるようにしながら

必要な力を育てていきたいと思います。

 

 

 

2019年

2月

06日

発達障害ではその子に合った支援方法を見つけることが重要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害に関する情報は、今は本やインターネットで
簡単に得ることができます。
発達障害の特徴や診断方法、セルフチェックができたり
接し方や療育方法についても調べるとたくさんの情報が

出てきます。
しかし、発達障害による特性や症状の現れ方、
対処の仕方は1人1人違い、素人では判断ができません。

また、情報が多すぎて混乱してしまうこともあります。

 

大事なことは、その子の特性を理解して
1人1人に合った環境作りをしたり

働きかけをすることで適切にサポートし、
子ども達が暮らしやすくなることです。

 

私たちも日々の療育活動の中で、子ども達が生きやすくなり

安心して持っている力を伸ばしていけるように

サポートしていきたいと思います。

 

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムの中から

「アヒルつま先横歩き」をご紹介します。

股関節が硬かったり、姿勢保持が難しい子に

特におすすめの遊びです。

 

膝を開いてしゃがみ、つま先立ちで横歩きをします。
だんだんお尻が上がって中腰になってしまうことがあるので、
しっかり下までお尻を下げてできるように促します。

 

スムーズにできるようになったら、

1本線の上を歩いたりジグザグや円のコースを歩く、
リレー形式にしたりだるまさんが転んだをしても
楽しめるので、子ども達の様子に合わせて
いろいろな遊び方で遊んでみたいと思います。

 

 

 

2019年

1月

29日

発達障害の子はイライラを感じやすく早期の対応が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害を持つ子ども達はイライラを感じやすい傾向があり、

それがパニックやかんしゃく、自傷行為や他害行為に

つながってしまうこともよくあります。

 

イライラを感じやすいのは、元々脳の特性で感情コントロールが

苦手ということに加えて、感覚過敏でストレスが多いこと、

自分の意思がうまく相手に伝わらずもどかしさが多いこと、

学校生活では友達関係や学習面の悩み、

行事が多く変化に対応するのが大変だったり

様々なことがイライラの原因になっています。

 

イライラの状態では持っている力が発揮できなかったり

トラブルが増えてしまったりと悪循環になってしまうので

できるだけ早い段階で対処をしていくことが大切です。

 

こどもプラスの放課後等デイサービスの教室では

子ども達1人1人の困り事を減らしながら、

将来につながる力を育てていけるように

療育活動を行なっていきたいと思います。

 

 

今日は、こどもプラス教室で提供している運動療育プログラムから

「ペアで積み木積み」をご紹介します。

 

子ども達は2人組みになり、向かい合って座ります。
そして2人で交互に足を使って積み木積みをしていきます。

足で積み木を挟む時は、手を後ろについて
両足の指先で挟んで持ち上げ積むようにします。
2人で順番を守って、高く積み木を積んで遊びます。

 

積み木はいろいろな形があるので、形によって
どうすれば足先で挟みやすいか、
どう積めば高く積めるかなどを考えながら行うことで
考える力や先を読む力などが育ちます。
また、友達とペアで行なうことでコミュニケーション力や
社会性の発達も促すことにもつながります。

 

 

子どもによっては腹筋が弱く高く足を上げて
積み上げることが難しい場合があります。
その場合は横に長く並べたり、見本と同じ形に並べたり、
色や数を指定するなど、無理なく取り組めるアレンジを

考えながら楽しく取り入れていくようにしています。

 

こうしたいろいろな運動あそびを通して

日常生活に必要な様々なスキルや将来につながる経験を

育てていけたらと思います。