こどもプラスとは?

お知らせ

2018年

6月

22日

個々の発達に合わせた療育活動で子ども達をサポートしています。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害があったり発達障害特性を持つ子ども達、

その他障害を持つ子ども達が放課後に通い、療育活動を受けるのが

放課後等デイサービスです。

 

こどもプラスの教室では、個別の支援計画でお子さんの持つ特性や

発達段階などに合わせた支援を行なっています。

どんなに良い療育プログラムでも、その子に合っていなければ

意味がありません。

1人1人に合わせた療育カリキュラムでサポートをしていきます。

 

また、ご家族の休息、レスパイトの役割もあります。

支援を必要としている子ども達とそのご家族もサポートしながら

活動を続けていきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービス教室で提供している

運動療育プログラムから「コウモリ予測じゃんけん」を

ご紹介します。

 

鉄棒で、逆さまにぶら下がる「コウモリ」に変身したら、
手を離して指導者と予測じゃんけんをします。
予測じゃんけんは、指導者が出す手のヒントを先に伝えて、
それに勝つ手を考えて出すじゃんけんです。

 

逆さまになると、普段と見える世界が違い

考える力や判断力が低下した状態になります。
そのような状態でも、冷静にいつもと同じように置き換えて考えることで
物事を客観的に考える力や集中力が養われます。


まだ逆さまの感覚に慣れていない子は、逆さまになっただけで
慌ててしまうので、ヒントがよく聞けなかったり
出す手をよく考えられずにじゃんけんをしてしまいます。

その状態だと前回りや逆上がりの上達も難しくなってしまうので、

早い段階でしっかりと逆さ感覚を身に付けておけるように
逆さまになる遊びを増やしていきます。

 

様々な運動あそびを通して、1人1人が必要としている力を

少しずつしっかりと育てていけるように考えていきたいと思います。

 

 

2018年

6月

21日

発達障害では様々な理由で会話やコミュニケーションが苦手な傾向にあります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害の子ども達は様々な特性から、

会話が苦手なことが多いです。

話している相手の表情や声のトーン、言い回しなどから

言葉の裏側にある真意を想像するのが苦手で、

言葉通りに受け取って誤解が生じてしまったり、

相手が話している途中でもそれを遮ってしゃべり始めてしまったり

それぞれの理由でコミュニケーションが苦手になってしまいます。

 

それぞれ、その理由に応じた対応をしていくことで

少しずつ会話のキャッチボールができるようになったり

コミュニケーションが上達してきます。

ただ、苦手なことに取り組むのはとても疲れることなので

楽しく取り組めるように工夫をしながら

その子のペースで焦らずに進めることが大切です。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「ジグザグカンガルー&タンバリンタッチ」

をご紹介します。

 

床に縄やテープで1本線を引き、その線を踏まないように

両足を閉じてジャンプするカンガルージャンプで

縄の左右をジグザグに進んでいきます。

そして1回進むごとに、指導者が持っているタンバリンを

タッチするようにします。

 

縄を踏まないように足元の縄を意識しながら、

同時にタンバリンの位置も見ている必要があり空間認知力や

身体コントロール力も育つ遊びです。

 

さらに、足を閉じたカンガルーを意識し続ける必要もあるので

少し難しいこともあります。

足がバラバラになりやすい子には、膝の間に「魔法ののり」を

塗るという設定で足を閉じることを意識しやすくしたり、

膝の間に紙やハンカチを挟んであげるとやりやすくなります。

 

他にも、その子の苦手に合わせて動きを分解して練習したり、

声掛けや補助などを1人1人に合わせて行いながら、

その子のペースで少しずつステップアップしていけるようにします。

 

1人1人に合った丁寧な療育活動で子ども達をサポートして

いきたいと思います。

 

 

2018年

6月

15日

ADHDやLDは小学校低学年でも気付かれないことがよくあります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

ADHD(注意欠如/多動性障害)やLD(学習障害)の特性を

持っていて本人は困り感を感じていても、多動性の症状が見られなかったり

症状が周囲から見えにくい場合には、小学校低学年頃までは

大きな問題がなく過ごせることがあり、発達障害の診断や必要な支援が

遅れてしまうことがあります。

 

問題行動などが目立たなくても、

子ども自身が困り事を感じていれば支援が必要です。

支援のない状態はさらに症状を悪化させたり

二次障害の可能性を高めてしまうので、

困り事の解決のために一緒に考えながら、

療育活動を効果的に取り入れていくことが大切になります。

 

私達も子ども達が安心して毎日を過ごせるように、支援サポートを

行なっていきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの教室で提供している運動療育プログラムから

「しゃがみカニ歩き+障害物」をご紹介します。

 

平均台の上に横向きでしゃがんで乗り、カニ歩きをします。

姿勢は背中を伸ばし、両手は顔の横でチョキにして

最後まで維持するようにします。

 

平均台の途中には縄をかけて障害物を設置しておくので、

障害物を踏まないようにまたいで進んでいきます。

障害物をまたいで進むためには、足を高く上げなければいけません。

狭い足場の上でしゃがんだ姿勢で足を持ち上げるのは、

かなりのバランス力が必要になります。

 

障害物は縄などの低い高さの物から始め、

積み木やスリッパというように少しずつ高さのあるものに挑戦していきます。

苦手な子は手をつなぐ補助をしたり、平均台ではなく床で

行なったりもします。

 

この遊びは、腹筋背筋、バランス感覚、空間認知力、集中力を養い、

体の動きを止めて人の話を聞く時に必要な

全身の筋力調整力も向上します。

個々に合った段階のものを提供し、無理なく効果的にその子に

必要な力を補っていけるように働きかけていきたいと思います。

 

 

 

2018年

6月

13日

発達障害では感覚過敏やこだわりから偏食になることがあり適切な対応が大切です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害を持つ子ども達の中には、感覚過敏やこだわりによって

偏食になり、栄養不足や肥満になってしまうこともあります。

 

感覚過敏では、食べ物の食感や色、におい、見た目などの理由から

食べられません。

また、こだわりが原因になっている場合、白い物しか食べない、

毎日同じ物しか食べない、ラーメンはお店でしか食べない、

同じメーカーの物しか食べないなどがあります。

 

いずれも無理強いは禁物で、成長と共に食べられるようになったり

受け入れられるものが増えていくことが多いので、

それぞれの苦手の理由を見極めた適切な対応と、

食べることが楽しくなるような工夫が大事になります。

療育活動の中でも個々に合った働きかけでサポートして

いきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「コウモリで足抜き回り」をご紹介します。

 

まず鉄棒に両手でつかまり、両手の間に両膝をかけて

逆さまにぶら下がるコウモリに変身します。

顎を開いて地面を見たら、そのまま5秒数えてから

回転して着地します。

この時に顎が開けない子は、まだ逆さまの感覚に慣れていないので

補助にしっかりつき、無理をしないようにします。

 

また、着地の時に勢いよく回転すると落下したり肩を脱臼するなど

怪我につながることがあるので、コウモリになったら5秒数えること、

ふざけて落ちないことなどを約束します。

 

鉄棒が得意な子はどんどん行なう遊びですが、

苦手な子は補助につきながら段階を追って行ない、

少しずつステップアップを目指します。

個々に合った難易度調整、声掛け、工夫をしながら

楽しく進めていきたいと思います。

 

 

2018年

6月

12日

発達障害での二次障害は予防していくことが重要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害にはASD(自閉症スペクトラム)、

ADHD(注意欠如/多動性障害)、LD(学習障害)など
いくつかの種類がありますが、どの障害を持っていても
その特性から人間関係のトラブルや不適応行動が多くなりがちです。
そのため、不登校や引きこもり、うつや不安障害などの二次的な

障害に悩まされるケースも少なくありません。

 

発達障害の予防は難しくても、二次障害は防ぐことができるものです。

身近な人の理解と支援は、本人にとって大きな自信になります。

その子の特性に合わせた療育支援を行ない、サポートしていくことが

とても大切です。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で提供している

運動療育プログラムから「めだか走り」をご紹介します。

 

両腕を体の前にまっすぐ出して、手のひらを合わせた状態で

走るのがめだか走りです。

腕を固定した状態で走るというのがポイントです。

なぜかというと、私達が普段走る時には、腕を振ることで

体の軸を安定させバランスをとっています。

そこで、腕を前に出して固定して走ることでバランスが

とりにくくなり、バランスをとる力が向上します。

また、カーブで体を倒すのがうまくなったり、

障害物を避けながら走ることも上達します。

 

慣れてきたら、両手をくっつけたまま頭の上に上げて走ったり、

コースを作ってその中だけを走ってみたり、

指導者の指定した場所に集合するようにしたりと、

子ども達の段階に応じて遊びを発展させながら行ない、

さらにいろいろな力の発達につなげていくようにしています。