こどもプラスとは?

お知らせ

2018年

12月

12日

早期療育の開始は二次障害のリスクを減らし療育の効果も高めます。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害の兆候が現れて、何となく違和感を感じ始めたり、

発達の遅れが気になり始めるのは1歳半から2歳頃が多いといわれます。

そして3歳児健診で指摘されるというケース、

3歳児健診前に相談に行って障害がわかったケースも多いです。

 

少し前までは障害が疑われるような場合には

様子を見るようにアドバイスをすることが多かったようですが、

最近では3歳児健診でも発達の遅れを指摘するケースが

多くなってきています。

 

やはり小さいうちからその子に合った適切な療育を

始めておくのと、大きくなってから始めるのとでは

大変さは大きく変わってきます。

また、大きくなればなるほど二次障害のリスクも高まります。

早めの対応で子ども達の感じている辛さを減らしながら、

成長発達を促していくことが大切です。

 

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「ウルトラマン」をご紹介します。

 

子ども達は2人一組になり、フープを使って引っ張ったり

引っ張られたりして遊びます。

まずは引っ張る役と引っ張られる役を決めます。

引っ張られる子はうつ伏せになって、両手でフープを

しっかり握ります。

引っ張る子はフープの反対側を握って

後ろ向きで引っ張って進んでいきます。

 

スムーズに進めるように、引っ張られる子は

足を閉じて全身に力を入れておきます。

こうすることで全身が一体化して引っ張りやすくなり、

速度が上がったり左右に振られた時も

体がひっくり返りにくくなります。

引っ張る子は、相手が準備できているかを見て

急に引っ張ったり速度を上げすぎたりしないように

気をつけます。

 

お互いに相手がやりやすいように考えたり、

相手の動きやタイミングに合わせることで

社会性を育んでいくことができます。

 

1人1人に合わせた関わりを大事にしながら、

少しずつステップを踏んで上達していけるように

無理のない楽しい療育活動を提供していきたいと思います。

 

 

2018年

12月

07日

発達障害特性で自分のストレスや体調不良に気付きにくいことがあります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害のある子ども達は、様々な面でストレスを感じやすく、

それによって体調不良に陥ってしまうことも少なくありません。

しかし、中には自分がストレスを感じていることや

体調不良になっていることにも気付きにくい子もいます。

また、そうした状態では感覚過敏などが強く出やすいので

さらにストレスを感じることが増えてしまいます。

 

自分の体調やストレス、そしてその原因を知ることは

今後の自己管理の面でもとても大切なので、

少しずつ自己理解を深め、

毎日を安心して過ごしていけるようにサポートを

していくことが必要です。

 

私たちの教室では、1人1人のお子さんの小さな変化にも

しっかり対応できるように心がけながら、

丁寧な療育活動でサポートをしていきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「積み木拾い&積み木積み」をご紹介します。

 

床にたくさんの積み木をばらまいておきます。
子どもは、指導者に指示された色や形、数の積み木を拾って
それを指定された場所に積みます。
積む場所は、折り紙やビニールテープで作った枠など、
わかりやすいように工夫して作っておきます。

 

拾う積み木の指示は、
「積み木を3つ拾って、赤い場所に積みましょう」
「バナナの色の積み木を3つ拾って、黄色い場所に積みましょう」
「赤くて四角い積み木を2つ拾って、好きな色の場所に積みましょう」
など初めは数だけ、次は数と色の組み合わせというように

少しずつ難易度を上げて挑戦してみます。

 

また、「赤」や「四角」だけでなく

〇〇の色、〇〇の形などの言い方をすることで、
イメージ力や認識力なども養うことができるので、
1人1人に合わせて取り入れていきます。

 

この遊びは、指示をよく聞いて理解し、

それを記憶しておきながら体を動かすことが必要で、
子ども達には意外と難しい遊びです。
それぞれの段階や得意不得意などにも合わせて

調整しながら、その日の様子や興味に合わせて
楽しく運動あそびを行なっていきたいと思います。

 

 

2018年

11月

29日

発達障害では感覚の未発達があることが多く適切な対応が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

私たちには様々な「感覚」があり、それは私たちの行動と

深く関係しています。

感覚には、いわゆる五感と呼ばれる感覚の他にも、

揺れを感じる前庭覚や力の入れ具合に関係する

固有覚などがあります。

 

そして、これらの感覚の受け取り方は1人1人違っています。

同じ刺激を受けても、それが受け取りにくかったり

反対に過敏に反応してしまったり、

もっと刺激を欲する感覚探求な状態になったり様々です。

 

発達障害を持つ子ども達の中には、このような感覚の受け取り方に

偏りがあることが多いのですが、感覚は目に見えないので

周囲にその辛さや困難さが伝わりにくく、

とてつもない苦痛を強いられてしまっていることがあります。

そんな時に無理強いをしたり、不適切な対応をしてしまうと

さらに偏りが強くなったり、二次的な障害や問題行動にも

つながりやすくなってしまいます。

 

子ども達が日々安心できる環境の中で伸び伸びと

成長していけるように、私たちもサポートをしていきたいと

思っています。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「後ろ向きスキップ」をご紹介します。

 

後ろ向きでスキップをします。

体は後ろ向きですが、目線は進行方向を見ながら進みます。

また、通常のスキップが曖昧な子は混乱して難しいので、

前向きのスキップを確実にしてから行い、

指導者や上手な子が隣で一緒にやってあげることで

リズムをつかみやすくします。

 

通常のスキップでは、足を上げるために太ももの筋肉が

主に使われますが、後ろ向きになると太ももの裏側の筋肉が

強く刺激されます。

これは歩く時や走る時の推進力を生み出す筋肉なので、

走るのが苦手だったり転びやすい子にもおすすめの遊びです。

 

後ろ向きに進む動きは、なかなか普段の生活ではないので、

運動あそびとして行なうことで、後方への感覚や身体周辺感覚を

高めながら、いろいろな身体の動かし方を経験できるように

1人1人に合わせて提供していきたいと思います。

 

 

 

2018年

11月

21日

女の子の発達障害は特に周囲から見えにくいので注意が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害は、女の子より男の子の方が多いという

イメージがある方は多いのではないでしょうか。

しかし最近の研究では、性別ではっきりとした差はない

ということが言われています。

 

なぜ男の子が多いように見えるかというと、

女の子では発達障害の症状や特性が目立たないことが多いからです。

しかし、周囲からは目立たないと思われていても

本人にとっては常に悩みや困り事を抱えている状態で、

女の子には成長と共に女の子特有の問題が出てくるので、

さらに生き辛くなってしまうというケースがとても多くあります。

 

困り事が長い間解決されず生き辛さを抱えたままだと

二次的な問題につながるリスクも上がります。

早い段階で支援につなげていけるように

私たちも活動をしていきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「跳び箱からジャンプ」をご紹介します。

 

跳び箱の上からジャンプして跳び下りる遊びです。
まずは跳び箱1段の高さから行います。
子どもが跳び箱の上に乗ったら、少し前にタンバリンを
かざします。
子どもは、ジャンプしたらそのタンバリンを片手で

タッチしてから着地をします。
着地ではフラフラせずピタッと止まれるようにします。

 

慣れてきたら跳び箱を2段にしたり、
タンバリンをかざす位置を高くしたり遠くに離したりして
レベルアップを目指して遊びます。
また、着地位置を少し跳び箱から離した位置にしたり、
着地ポイントを色のテープで指定したり、

個々の課題にもあわせながら遊んでいきます。

 

運動あそびを通して身につけた力を確実に自分自身の力にし、

日常生活に活かしたり、困り感が減るように、

1人1人に合わせた療育活動で子ども達をサポートして

いきたいと思います。

 

 

 

 

 

2018年

11月

15日

問題行動は原因に合わせた対応で事前に防ぐのがポイントです。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害の子ども達は、その特性から様々な問題行動と

呼ばれる行動が多くなります。

授業中に教室から飛び出してしまったり、

全体活動の時に自由な行動をしていたり、

友達にすぐ手が出たり頻繁にかんしゃくを起こしたり、

様々です。

 

しかし、子ども達にはこのような行動をしてしまう

原因や背景が必ずあります。

大事なのは、子どもが問題行動を起こしてから

対応をするのではなく、事前に防ぐということです。

子どもは問題行動の度に失敗経験を繰り返すことになり、

自信をなくしていってしまうので、

まずは問題行動を起こさないように事前に調整や配慮をし、

その上で少しずつルールを学んだり

集団生活で必要なスキルを身に付けていけるように

促していくことが大切です。

 

教室でも、子ども達が安心してスムーズな生活が

送れるように療育支援を提供していきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「スキップでだるまさんがころんだ」をご紹介します。

 

「だるまさんがころんだ」をスキップで行います。

指導者が鬼になり、子ども達は鬼の「だるまさんがころんだ」

の声に合わせてスキップで進みます。

声が止まったら体を静止させなければいけませんが、

スキップの大きな動きから静止するには

少し時間がかかるので、鬼の声に合わせて体の動きを

計算し、調整することが必要になります。

 

これによって体のコントロール力や地面と足との距離感を

把握する空間認知力、相手(鬼)の声を聞いて

動きを合わせる社会性も強く養われます。

また、速く進みたくてもそれを我慢して

スキップを維持することで抑制力や集中力も育ちます。

 

子ども達に合わせて臨機応変にルールを作りながら

楽しく運動あそびを行ない、より効果的な療育活動に

なるように工夫していきたいと思います。