脳の未熟さがあるADHDでは周囲の理解と環境調整が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

私達の脳には、外から入ってくる膨大な情報の中から、

必要なものだけを選ぶ「フィルター機能」があります。

この機能が備わっていることで、駅の構内や屋外のざわざわした場所でも

話している相手の声だけを拾って聞き取り、

その他の音は雑音としてシャットアウトすることができます。

 

ADHDの人はこのフィルター機能が未熟なために、

すべての音が同じ音量で入ってくるために

ざわざわした場所が苦手で、人の話に集中することが苦手です。

 

周囲の人はそのことを理解し、対応してあげることが必要になります。

私達の教室でも、子ども達1人1人に苦手なことや特性を見極め、

環境調整や細かな配慮をしながら、

安心して過ごせるように心がけて活動をしています。

 

 

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供する運動療育の中から

柔軟な思考を養う「グーチョキパー」遊びをご紹介します。

子ども達と向かい合って座り、両手を出して

「グーチョキパー」を出して遊びます。


まずは指導者の手を見ながら、真似をしていきます。

慣れてきたら「グーチョキパー」の順番だけでなく、
「チョキグーパー」などに変えてやってみます。

順番が変わることで、それに対応するために前頭前野が活発に働き、
柔軟な思考を養うことにつながります。

 

さらにレベルアップとしては、スピードを早めたり、

手と足をつかったグーチョキパーを出すなどがあります。

みんなで同じようにやるのではなく、

一人一人がちょっとがんばって達成できるゴールを目指し、

たくさんの達成感と成功体験を積んでいけるようにしています。