発達障害の子には指示の出し方や伝え方に配慮が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害を持つ子ども達への指示は、少し配慮が必要です。

 

汚れた床を拭いて欲しい場合、

「そこを綺麗にしておいて」ではなく

「床を雑巾で拭いておいて」と具体的に言ったり、

「手を洗ってコップに水を入れて持って来て」などと

一度に複数の指示を伝えることは避け、

1つずつ短い指示を出すようにしたりします。

 

その子が理解しやすい方法を見つけて理解を

促していくことがとても大切になります。

適切に対応していくことで理解力も上がってきます。

 

 

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「ウシガエルのフープ渡り」

をご紹介します。

 

フープを5つほどくっつけて並べます。

子ども達は足を開いてしゃがみ、

両手をパーにして中につくウシガエルの姿勢になり、

手→足→手→足の順番に前に出して進んでいきます。

 

フープの中だけに手足をついて、
フープに当たらないようにしながら進みます。

手をつく位置は、フープの真ん中にしなければ
足を置く場所がなくなってしまいます。
フープを踏まないで進むには、どこに手をついて、
どこに足を持ってくれば良いかを常に考えながら、

体を動かせるようにしていきます。

 

また、手足が同時にジャンプしてしまわないように、
ゆっくりで良いので正確に進むことを大事にします。

 

慣れてきたら、よりウシガエルの動きを意識して
手をついた位置よりも前に足がくるようにしたり、
コースをアレンジしたりしながら、

考えながら動く力を育てていきたいと思います。

 

自分の体を思い通りに動かせるようになると、

運動することがどんどん好きになりますよ。