発達障害は早期の気付きと対応で二次障害を防ぐことが大切です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

自閉症、アスペルガー症候群、高機能自閉症などを含む

ASD(自閉症スペクトラム)の特徴、特性は

赤ちゃんの頃から現れているといいますが、

0歳の時期にASDに気付くことはほとんどなく、

1歳半健診や3歳健診などで指摘されたり、

保育園や幼稚園などの集団生活の場に入ってから

気付くということが多くなります。

 

中には、違和感は感じながらもなかなか気付かず、

二次障害から発見されることもあるようです。

発達障害があると、程度の差こそありますが、

本人は不安やストレス、生き辛さを感じているものなので

できるだけ早期の気付きと対応が大切です。

 

 

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「足きりごっこ」をご紹介します。

床に2本の線を少し幅を持たせて平行に引き、

2~3人ずつその線の中に垂直の向きで入ります。

そしたら、その線の中から出ないことを約束します。

 

指導者が2人で縄の端をそれぞれ持ち、

子どもの前から足元をすくうように動かすので、

縄にひっかからないようにタイミング良くジャンプします。

着地する時も線からはみ出ないように気をつけます。

 

縄の動きにタイミングを合わせてジャンプをする判断力、

縄が動く速さや距離を計算して、

引っ掛からないようにジャンプをする空間認知能力、

縄の動きに集中する集中力、

楽しくてはしゃぎたい気持ちを抑える抑制力など

日常生活でも必要な様々な力の発達を促すことができます。

 

慣れてきたら、縄が前からだけでなく後ろからも

くるようにしたり、すぐに次の縄がくるようにすると、

動きを素早く切り替える力も養われるので、

子ども達の様子に合わせてレベルアップしながら

遊んでいきます。

 

様々な運動あそびを通して、個々に必要な力をつけ、

苦手な部分を補っていけるようにしながら、

運動することを好きになってもらえたらと思います。