文字の読み書きが苦手なLDでは学習だけでなく生活面でも様々な困難があります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

LD(学習障害)の中には、文字の読み書きが苦手な

子ども達がいます。

「わ」と「ね」、「サ」と「セ」など

ひらがなやカタカナで似たような形の字が区別できない、

単語を一まとまりとして認識できない、

飛ばし読みをしてしまう、

鏡文字になる、助詞の使い方がわからない

など、文字を読み書きする上での様々な困難があります。

 

こうした子ども達は、そもそも文字を見る時に

二重に見えたり、裏返しに見えたりしていて

文字を正確に捉えることが苦手なので、

それを理解してあげることが必要です。

 

また、苦手なことを無理にやらせるよりも、

別の方法を考えたり、得意な面を積極的に伸ばすことに

力を入れながら支援していくことも大切です。

 

 

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「へびとカラス」をご紹介します。

 

縄跳びの習得につながる遊びの1つです。

 

まず、指導者が2人で縄の両端をそれぞれ持って

子どもの前に立ち、子どもに向かって進んで行きます。
その時に「へびがきたぞー!」と言いながら

縄を子ども達の足元をすくうように動かします。
子どもは縄にひっかからないように、ジャンプして跳び越します。


次は反対側から「カラスがきたぞー!」と言いながら

縄を子ども達の頭の上をスイングさせるので、

子どもは縄の方を向いて、その場でしゃがみます。
これを繰り返し、だんだん素早く反応できるように遊んでいきます。

 

足元に縄が来るとき、最初のうちは、縄が来ると

縄に向かって跳び出してしまい、
なかなかその場でのジャンプができません。
縄が近くにくるまで我慢して、タイミングを合わせて

跳べるように練習していきます。

 

また、へびとカラスを繰り返すことでスクワットの動きが

できるので、下半身や体幹の筋力を

強く養っていくことにもつながります。

 

暑い日が続いているので、体調管理にも気をつけながら

無理なく楽しく活動していきたいと思います。