ADHDで治療薬を使う場合も薬に頼りきらず療育を併用することが大切です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

ADHDの治療薬として今年新たに発売されたのが

「インチュニブ」です。

既存の治療薬であまり効果が得られなかったという人も、

新たな選択肢が増えたことになります。

ただ、インチュニブは小児への処方に限られています。

 

子ども達が少しでも早く暮らしやすい日常を手に入れるには、

治療薬に頼りきりにならず、環境調整や生活の工夫、

療育を併せて行なっていくことが大切なので、

私達も精一杯支援していきたいと思います。

 

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「大縄の走り抜け」をご紹介します。

指導者が一定のリズムで大縄を回すので、
その中を縄に当たらないように1人ずつ走り抜けます。

回っている縄の中を、縄に当たらないように
一気に走り抜けるのがポイントです。
縄が怖くて途中で速度が遅くなったり止まってしまうと
縄に当たってしまうので、
最初に見本を見せながらしっかりと伝えておきます。

それでも、どうしても途中で速度が遅くなってしまう場合は、
指導者が縄を回すスピードを調節することで
縄に当たらないようにしながら、
まずは途中で止まってしまわないことを覚えるようにします。

また、縄のリズムと走り出すタイミングを合わせる
リズム感もポイントになります。
自分でタイミングがつかめるまではスタートの合図を出してあげたり、
上手な子とペアを組んで、手をつないで引っ張っていって
もらうことで成功体験を積みながら遊ぶようにします。

そうすることが本人の自信をつけることにもつながり、

次への意欲になっていきます。

今後様々なことにチャレンジしていくためにも

自信をつけ、前に向かっていく力を育てていきたいと思います。