発達障害でのこだわり行動は生活に支障がなければ見守ることも大切です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

誰にでも「このボールペンじゃなければ嫌だ」とか

「あんぱんはこのお店のしか食べない」とか、

「こうしておかなければ落ち着かない」というこだわりがあるものです。

それが発達障害の子ども達では、日常生活に支障を来たすほどの

こだわりを持っていて、本人も周囲も困っているということがあります。

 

こだわりの中にも、すぐにやめさせたいもの、
場合によっては変更できるようにしておきたいもの、

無理にやめさせる必要のないものがあります。

基本的には、その子が落ち着くための方法や自分のルールで、

成長と共になくなっていくこともあるので

無理のない範囲でできるルールから始めて、
少しずつ改善につなげていくことが大切です。

 

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している運動療育プログラム

の中から「平均台 途中でじゃんけん」をご紹介します。

 

子ども達を2つのチームに分けます。
そして平均台の両端から、各チーム1人ずつスタートして歩き始め、
出会ったところでじゃんけんをします。
じゃんけんに勝った人は進み、負けた人は平均台から降りて

自分のチームの列の後ろに並びます。
そして、じゃんけんで連続5回勝ったチームが勝ちです。

 

高さのある狭い足場の上で落ちないようにバランスをとりながら歩き、

相手とタイミングを合わせてじゃんけんをし、勝ち負けの認識・判断を

する必要があるので、一度に多くの力を養うことができる遊びです。

 

また、友達が平均台に乗っている時は他の子は乗らない、
順番を守るなどのルールを守ることも、遊びの中からだと

身につけやすいので、1人1人の興味にあわせながら提供し、

少しずつ確実に力にしていきたいと思います。