感覚過敏は周囲の理解を得にくく理解とサポートが必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

ものを見るのは目、聞くのは耳ですが、その情報を受け取って

認識しているのは「脳」です。

同じだけの音が耳に届いても、脳によってその刺激の受け取り方に

違いがあるので、必ずしも同じように聞こえているわけでは

ありません。

 

感覚が難しいのはここで、周囲の理解を得にくいというところです。

子どもであれば尚更、自分の感じている感覚、不快さを

人に伝えることが困難なので、支援が必要です。

感覚過敏を治すことはできませんが、適切な対処法を見つけ

生活しやすくすることは可能です。

子ども達が生活しやすくなるように、いつも心がけていきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「足抜き回りで空中静止」をご紹介します。

 

まず、鉄棒で逆さまにぶら下がる「コウモリ」になります。
そこから両足を鉄棒から離して伸ばしていき、

空中で体をくの字にして静止します。

 

最も必要になる力は「逆さ感覚」です。
逆さ感覚がまだ身についていない子は、逆さまの状態で
体を操作をすることが難しく、途中で手を離して落下してしまう

こともあるので、補助を行ないながら練習していきます。

 

こうした遊びを繰り返し行ない、逆さ感覚やバランス感覚を

遊びの中でしっかりと養うことが、その後の遊びの幅を

広げることにつながっていくので、

楽しみながら鉄棒あそびができるように工夫しています。

 

そして、いつも多くの成功体験や達成感を感じることが

できるように運動あそびを行ない、自信や自己肯定感を養って

子ども達の心と体、脳の発達につなげていきたいと思います。