発達障害の子ども達には生活力向上のための支援が必要です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害のある子ども達には、食事、排泄、着替えなど

身辺自立の面でもサポートが必要なことがあります。

 

例えば着替えでは、手先が不器用だったりボディイメージが弱い

などの特性から1人でうまくできなかったり、

こだわりや感覚過敏・鈍麻によって衣服の調節が臨機応変に

できないことがあります。

また、食事面では多動性の特性によって座って食事をするのが

難しかったり、こだわりや感覚過敏による偏食があったりします。

 

困り事や苦手なことは人それぞれですが、

健康面に影響してしまうことがあったり

集団生活に適応しにくい原因になってしまうこともあるので、

一人ひとりに合った方法で少しずつスキルを身につけたり

その場に応じて自分で対処していけるように

導きながら支援サポートしていくことが大切です。

 

教室でも、子ども達の生活力向上、そして暮らしやすさに

つながるようにサポートをしていきたいと思います。

 

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから「動物荷物運び」を

ご紹介します。

 

まずは四つんばいの犬の姿勢になり、背中の上に荷物を乗せて

落とさないように運んでみます。

犬歩きができたら、そこから膝とお尻を上げたクマ歩き、

さらに片足を上げた片足クマ歩きと

難易度を上げて挑戦していきます。

 

背中に乗せる物は積み木やカップなど安定する物にします。

自分の背中は見えませんが、背中に乗っている物を感じながら

落とさないように慎重に運ぶことで、

集中力、バランス力や身体コントロール力、空間認知力や

身体周辺感覚などが養われます。

 

この遊びは運動が苦手な子でも楽しくできて

活躍できることが多い遊びです。

達成感や成功体験によってしっかりと自信につなげていき

今後の全ての活動への活力にしていきたいと思います。