1人1人の特性把握や苦手の原因の見極めが最適な療育活動につながります。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

発達障害を持つ子ども達は日々多くの苦手や

生き辛さを感じながら生活をしていますが、

その苦手の原因も対応も1人1人で違うので注意が必要です。

 

例えば文字がうまく書けない場合、

頭の中で視覚イメージが描けず再現できない子、

記憶力が弱く一度目を離すと書けない子、

集中力の問題でよく考えずに行動してしまう子、

指先の操作の苦手さや筋力の弱さなどで書けない子、

などその原因は様々で、もちろん1つだけとは限りません。

また、情緒面の問題が重なっていることもあります。

 

大事なことは1人1人をよく観察して原因を見極め、

その子にとって最適な指導や声掛けをしてあげることです。

子ども達の持っている力を最大限に伸ばしていけるように

丁寧な療育活動でサポートしていきたいと思います。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムから

「並びゲーム」をご紹介します。

 

まずは並ぶ場所の目印になるカードや色紙を
壁に貼るなどしてよくわかるようにしておきます。
指導者が指示を出したら、
子ども達は指示された場所に素早く移動して並びます。

 

指示は、慣れてきたら年齢や性別など特定の条件を加えて
「7歳の人は黄色い紙の前に並びましょう」というように
少し難易度を上げてみます。
そして少しずつ条件を複雑にしたり、並ぶ場所の数を増やす、
並び方を2列にする、友達と手をつないで並ぶなど
だんだんレベルアップしながら遊んでいきます。

 

指示を出す時は、その子によって認識しやすい方法が違ったり
興味を持てるキーワードがあったりするので、
持っている特性や課題にもあわせながら行なっていきます。
そして、運動あそびを楽しみながら認知機能を高めたり

集中力や判断力も向上させて、生活力や学習力向上にも

つなげていけるように1人1人の段階に合ったものを提供して

いきたいと思います。