子どもの持っている力が発揮できるようなサポートが大切です。 療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室

療育的な運動支援と学習サポートのこどもプラスつくば教室です。

 

子ども達の困り事は多岐に渡り、生活や学習の様々なところに

あります。

そんな困り感にはできるだけ早く気付いてあげられるのが

良いですが、簡単ではない場合もあります。

 

例えば宿題のプリントをする時、いつも始めるまでに

とても時間がかかってしまうとします。

他のことに気が散っているわけでもなさそうだし、

苦手な分野でもない。

実はプリントの最初に名前を書く時に

どうしてもうまく書けず困っていたのです。

 

プリントには必ず記名欄がありますが、

横書きや縦書き、細長い四角だったり下線が引いてあったり

カッコだったり、とても様々なパターンがあります。

その都度違う書き方に対応するのは

発達に凹凸のある子ども達にとっては難しいことでもあるのです。

また、失敗して書き直すことに抵抗があり

書き進められないこともあります。

そうすると、せっかくできる問題でも気持ちが崩れてしまうことで

できなくなってしまったりするので

本来持っている力も発揮しにくい状態になってしまいます。

 

子ども達の中にはそうした困り感や苦手を口に出して

説明するのが苦手な子も多いので、

しっかりと観察し気持ちに寄り添いながら

丁寧にサポートしていく必要があります。

私たちの教室では、子ども達1人1人が感じている

困り事を減らし、生きやすくなることで

将来につながる様々なスキルを身に付けていけるように

療育を行っていきたいと思います。

 

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスの教室で

提供している運動療育プログラムの中から

「回転大縄跳び」をご紹介します。

 

1人で大縄跳びを連続で跳びますが、

跳ぶ度に回転しながら跳ぶようにします。

回転といっても、一度に1回転するのは難しいので

90度ずつや180度ずつなどで回れれば良いです。

 

 

できるだけ同じ場所で跳ぶことと、

回転した時にも両足がバラバラにならないように、
足を閉じたジャンプを意識するのがポイントです。
また、回転することで縄の位置を見失いやすくなります。
縄はゆっくり子どものタイミングに合わせて回し、

どちら側から縄がくるかを
その都度声掛けしてあげるなどやりやすいように

工夫するようにしています。

 

慣れて余裕が出てきたら、跳びながらなぞなぞに答えてみたり、

手を叩いてみたり、少しずつステップアップして

いろいろなことに挑戦していけたらと思います。